ぴ〜教授の華麗な生活 タバコをくゆらしながらゆっくりと回想録
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■ 奈良散策オフ（'03/10/26)
関西秋風オフの余韻を残しつつ、翌日、奈良散策オフをやっちゃいました。まあ、私は、ツアーコンダクター的おまけで、
Plumさんが主催の、奈良散策なんです。
やっぱ、東京からわざわざ来られるのだから、古都奈良を案内しましょう、そしていい感動を胸に収め帰ってもらおうじゃないですか
というPlumさんの思いからの、企画です。o(^o^)o ワクワク
このオプショナルツアー参加者はですね、
東京からRikoさん、まっちゃさんご夫妻、関西はキリコさん、みんみんさん、Plumさん、そして私の７人
Rikoさんは午後から合流でした。
そんでもって、一応コースはこんなコースを。
『コース』
集合：９：００
●近鉄奈良駅 スタートー＞猿沢の池経由
9:15 元興寺(\800)9:40-->9:45奈良町格子の家(\0)10:00-->砂糖伝に寄って
10:10奈良町物語館(\)10:25-->10:27奈良町資料館(\0)10:42-->
10:47奈良工芸館(\0)11:00-->11:02杉岡美術館(\300)11:15-->
11:17時の資料館(\100)11:25-->11:30豆腐庵こんどう。（昼食\1810）
12:30--->12:45全員で近鉄奈良駅へ（もちいどの通り経由）
13:00RIKOさん合流
13:15依水園(\600)13:40-->14:00東大寺経由二月堂14:15-->
14:25春日大社14:45-->15:00志賀直哉邸(\350)15:30-->
15:32高畑サロン お茶休憩16:00-->浮き御堂、猿沢池経由でゆっくりと
近鉄駅へ17:00
いや〜、驚きましたね、自分ながら、ほとんどこの時間に近い形で動けました。時間を気にしていたわけじゃあないんですが。
ほんと、ある意味不思議でした。
午前中は奈良町を中心に散策ですが、ここはいつ来ても落ち着きます。特に、人が少ない時は、いいです。
私もまだ行ったことがなかった、格子の家や時の資料館（館長のおばさんが一生懸命説明していただいたのが印象的です。）
も廻れてよかったなあ。
特によかったのは、河島英五さんのお墓参りができたこと（予定外：十輪寺）。そこで、墓石に刻まれた、あのシルクロードのラクダの隊商の
落書きを見たとき、感動でしたねぇ。
お昼-Plumさん予約の『豆腐庵こんどう』
ここ予約なしではお昼は、たぶん食べられないでしょう。予約必須です。今日は予約で満席ですっていう札がいつもかかってますから。
豆腐だけで、おなかがどこまでいっぱいになるかと思っていましたが、結構満腹になるもんです。
うー（ビール飲んだらよかったなあ、キリコさん）
この時点でかなり歩いています。やっとの、休憩ですね。
お昼Rikoさん、登場。さあ〜あてと。これからが、奈良の本場観光コース。午前の奈良町はちょっとマニアックなところがあるからね。
まず、依水園、奈良の名庭園です。ここから見る奈良の若草山山焼きは絶景でしょう。きっと、予約ですでに満杯と思うけど。
ここで、集合写真をパシャっと、数枚。ここが感動の見せ場１．つづいて、二月堂へ。通常の帰り道を逆走します。この帰り道の
白壁通りが、知る人ぞ知る、写生のメッカです。（この日も二人ほどいました。）
二月堂から、大和平野を一望し、感動の２を胸にしまいこんでもらいました。（私は下で、休憩してましたが。）ここまでくると、さすがに
午前散策組は、そろそろ休憩をと、ねだってきます。『ここを辛抱すると、最後の高畑サロンの休憩がいいんやんかあ！』と訳のわからんことを
言って、妙な納得の元、ツアーは続きました。
水谷神社、春日大社、ささやきの小径（春日原生林が生い茂る。みんなわかっていただろうか。この間もず〜とRikoさん
しゃべってましたなあ。ひょっとして、おしゃべり好き？）を経由して、志賀直哉旧邸へ。
志賀直哉邸さすがに、文人、有名人（暗夜行路を書いた人ですぞ）の家。当時としてはおしゃれですわあ。
今でも十分通じます。ここで、カリンをGET-->キリコさんへ、プレゼント。（カリンが好きなようです。カリンの写真を撮ってましたさかい）
さあ、待ちに待ったお茶休憩、高畑サロンです。本当の高畑サロンは志賀直哉邸の中にあります。
ここは、その向かいの家の庭をカフェテラスにしているオープンカフェです。ここは、なぜか、アイスコーヒーが
一番高く、ビールの方が安いのです。ここで、おしゃべりが永遠（１H)と続く。親睦が深められたことでしょう。( -_-)旦~ フゥ...
高畑界隈、飛火野、浮見堂、経由で猿沢の池方面へ歩く。ここで、発見おおおおおおおおおおおおおおぉ！！！！！
感動の白鹿です。ほんとうにいるんだ。奈良に住んで、４０数年はじめてみる、白鹿。”明石さんま”が言っていたのは、うそではなかった。
東京からのRikoさん、まっちゃさん これは超ラッキーですよ。久しぶりに来て遭遇するとは、しか〜し、感動が先立ち誰もカシャと
シャッターを切らなかったのは、うかつでした。ほんと、４０代はもの忘れが、はげしくなる手前やからね。これ感動の第三弾。
そんなこんなで一応、無事近鉄奈良駅へ到着。感動をいっぱいもって帰っていただいたはずです。それとも…・・(⌒〜⌒)ニンマリ
奈良漬と砂糖殿の米飴いかかでした？(*^-ﾟ)/~Bye♪
では、ふぉとぎゃらりぃ
