ぴ〜教授の華麗な生活 タバコをくゆらしながらゆっくりと回想録
■ 忘年会
この季節、戦うぴ〜教授は忘年会が目白押しで、律儀にも全てに参加している。毎日が午前様近くの状態である。
午前様でも一応家には帰っているので、それなりに休息はとれている。
何故、そうなるのか、1次会では収まらないのが原因で、必ずといっていいほど、2次会に出向くので
ある。まあ、この季節一時の癒しの時間とでもいうものか、普段のストレスを一気に放出してしまう。
この歳になってくると、2次会はゆっくりと静かな会話をするのが、好きである。ワイワイガヤガヤだと、ますます
ストレスがたまる。「若いときは違ったのになあ」という思いが最近かけめぐる。
確かにエネルギーが減った。酒もあまり量をこなせなくなった。軽く飲むのがいい。
「なにもこの時期に集中してのまなくても、5月でも9月でもいいのにな、なぜ12月忘年会なんだ」とも思う。
日本の日本であるがゆえの習慣であろう。
こういうのが、ある意味世界に通用しない日本感覚を作り出しているのかもしれない。
突然話しは変わるが、今忘年会での収穫、陰毛はなぜあるか?
この大疑問に答えるべく、挑戦者が挑んだことは、お互いの陰毛をすべて剃り、○E○をしたそうだ。
見た目はある意味アブノーマルなので、興奮度はバツグンであるらしいが、ここでその効果が現れた。
もうお互いの陰茎付近は”真赤っか”いたくていたくでできなくなるそうだ。
(これは決して、ぴ〜教授の話ではござらぬぞ。願望はあってもこんな機会はない。)
これはなるほどと、ぴ〜教授はこの話に感心しまくっていた。なんでもその存在には意味があるのである。
やはり、陰毛やわき毛などは剃ってはいけないしろものであろう。
あの、黒木香はどこいったんだ!