雑我楽多ネタ帳(21〜)
●２１ 生涯を女王蜂に仕えるかわいそうな男達へ(04/07/10)
| １ | 結婚は鳥かごのようなものだ。外にいる鳥達はいたずらに入ろうとし、 中の鳥達はいたずらにでようともがく。 |
モンテーニュ |
| ２ | 結婚-いかなる羅針盤もかつて航路を発見したことがない荒海 | ハイネ |
| ３ | 一度結婚してしまうと、善良であること以外には何事も、自殺でさえも、 残されてはいない。 |
スチブンソン |
| ４ | 妻と子供を持った男は、運命に質入れをしたようなものだ。 | ベーコン |
| ５ | 私は私が男でないことを喜びます。男だったら私は女と結婚しなけ ればなりませんもの。 |
スタール夫人。 |
●２２ こんな間違いしてませんか(04/07/30:読売新聞より)
| ↓の解釈をしていたら 大間違い でっせ。 | 正しい意味 | |
| 激を飛ばす | 元気がない者に刺激を与えて活気付ける | 自分の主張や考えを、広く人々に知らせて同意を求める |
| 姑息 | ひきょうな | 一時しのぎ |
| 憮然 | 腹を立てているようす。 | 失望してぼんやりしているようす |
●２３ 「お嫁さん十訓」
| １ | お姑さんにできるだけ甘えること。 |
| ２ | 夫のことでひとり悩まず、お姑さんに相談すること。 |
| ３ | 老人扱いせずに、どんどん仕事を頼むこと。 |
| ４ | 実家の自慢はやめること。 |
| ５ | 子供のしつけに協力してもらうこと。 |
| ６ | 料理をいっしょに作ること。 |
| ７ | ときどきお姑さんと外泊すること。 |
| ８ | 夫の方の親類を大切にすること。 |
| ９ | 夫との仲をあまり見せつけないようにすること。 |
| １０ | ときどきケンカもすること。 |
●２４ 「お姑さん十訓」
| １ | 知らぬふりを上手にすること。 |
| ２ | あてつけに朝早く起きて、仕事をするのはやめること。 |
| ３ | 息子の世話はお嫁さんにまかせること。 |
| ４ | 外孫をほめちぎらないようにすること。 |
| ５ | 息子さん以上にお嫁さんに近づくこと。 |
| ６ | 他家に嫁いだ嫁をことさらよく待遇するのは控えること。 |
| ７ | 外でお孫さんの悪口を言うのはやめること。 |
| ８ | お嫁さんの作った料理に不満を言わないこと。 |
| ９ | ときには、「おふくろの味よ」と言って料理をいっしょに作ること。 |
| １０ | 家にばっかりいないで、外出・外泊をすること。 |