かわらあて 鹿ばさみ
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@ 瓦を、@のように太ももと、ふくらはぎにはさむ。
A はさんだ足の足首を手でつかみ、そのまま片足とびで、相手の瓦が立っているところまで
飛んでいく。
B そして、手首をはずし、かわらの上で、はさんだ瓦を落として倒す。もちろん、相手の瓦の
上に乗ったらだめである。上から落とすので、狙いはつけられるが、重ならないように落として
倒すのは難しい。
おばんの小便
@ 鹿ばさみを、手首でもたず、足だけではさんだ状態で、後ろ向きに、
相手の瓦が立っているところまで行く。
A そして、そのままバックの状態で、足をあげて、相手の瓦を倒す。
B 狙いがうまくつけられない分、鹿ばさみより難しく高度である。
C もうおわかりであろう、名前の由来は。
(田舎、農村地帯では、昔、おばあさんはこのような格好で立小便をした光景があった。)