馬飛び

<あそびかた>

  ・人数:10人ぐらい
  ・1人対残りのメンバー対戦のゲームです。飛んでる方がミスを犯さないかぎり、
   1人が永遠につらい思いをする遊びです。
   1人(じゃんけんで負けた人)が背を丸めて馬を作ります。
   両手で足首を持つ格好です。これを残ったメンバーが、順番に飛び越えて
   いくわけです。この時色々なルールの基、ミスをすると馬になっている人と
   次に交替です。

   ルール @馬を飛べなかったら、交替。
        A先頭が飛んだ飛び方と同じ飛び方をしないと交替。

   飛び方に名前がついてます。
        1 ふつう飛び
        2 尻おとし
        3 大砲(この時のしぐさの歌あり) など    他の名前が思い出せない。
        
”ふたあけて、そうじして、まきつめて、かみいれて、どうかせんひいて、ひつけて、しゅるしゅるしゅる、どん!”

佃のハチ公さん
2008/3/11(火)

大阪:西淀川
馬とびの名前(とにかく親はこれからする動作を進言し、後の子は 親の真似をすることが、
最大のルールです。
間違ったたらその場 でアウトとなり馬の交代となる。)
 ・グリコ!
  「グリコ」と言ってグーをしながら馬の背にグーの骨の部分を  当てながら飛びます。
(馬は痛い、辛い、泣きそう)
 
 ・空中手ケツ(尻)1発!
  飛ぶ時に飛びながら馬のケツを1発はります。
  (大きい子は簡単にできますが、小さい子には難しい。けど、  小さい子にはハンディー
  があって、セーフとします。これを、2発とか、3発とか‥‥増やして行きます。
  馬はそれを数え、  アウトかセーフか判断します。)
  もちろん、親が3発と自分で言っているのに2発の場合は、親
  がアウトで馬の交代。又、子が出来なかった場合もアウト。
 
 ・いんじゃん(ジャイケンのこと)飛び
  親が馬を飛びながら股の中でグー、チョキ、パーのどれかを出  します。例えば親がグーを
  出せば子もグーを出すということで  す。但し、親が何を出すかは馬のところでしゃがんで、
  それを見ることができます。
 
 ・遠足
  親が飛んだ後、親について行きます。親はいろいろな動作をす  るのでそれをよく見て、親も
  真似をして行きます。親が板塀を  触れば、子も触る。とにかく、親はいろいろな動作・行動をす
  るのでそのとおりに子もして行く。馬はそれらの動作・行動が  親と同じがよく観察し、もし間違
  ったらアウト。馬の交代で、又、最初からスタートします。もちろん、何をしてもOKです。
  親が女の子のスカートをめくれば子もそれに習います。これには少し、勇気がいりました。
 
 ・一休さん(少し、難。高学年用)
  親が最初に飛んで着地したところから、前へ1歩へ進みます。  次にその位置から後ろへ9歩
  バックし、その位置でまわれ右を  して、再び馬を飛び、着地したその位置から3歩前進。
  これで親の仕事が終る。最初の1歩の歩幅が小さ過ぎると、バックした時、馬に当たったすると、
  アウト。又、最初の歩幅を大きく  取り過ぎ、バックの9歩が少ないと馬まで遠過ぎて飛べない時
  もアウト。これらを子が親の真似をして一休さんをする。最後の3歩で親の位置を超えないとアウト
  で、馬の交代となる。

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