探偵
<あそびかた>
・人数:10〜20人
・広域地域を遊びの範囲とする。へたをすると(ややもすると)、半日はつぶれる。
頭脳と体力勝負である。2グループに分かれる。先攻(A)、後攻(B)を決める。
Aチームが逃げ、Bチームがこれを捕まえるという、団体戦の鬼ごっこみたいな
もんである。いまどきの、WARゲームである。
鬼ごっこと違うのは、Aチームが全員捕まらないと、攻守交替がないことである。
・では、スタート。5分ぐらいの、時間がAチームに与えられる、Aチームは三々五々
隠れる。1人で行動するほうがいい。
5分経過後、BチームがAチームを見つけにいく。見つけた場合、体に触れない限り
捕まったことにはならない。
捕まったものは、Bチームの陣地につれてこられ、牢屋につながれる。
・全員がつかまれば、Bチームが今度は逃げる。Aチームの捕まった人が、他のA
チームの人に救出されれば、また振り出しに戻る。
注意点:逃げる範囲を広げないこと。行方不明で終わったことがあった。
<ちょっとした情報> |
関西では探偵はところにより、「ケードロ」といいます。そう、警察と泥棒の略ですな。 |
静岡でも「ケードロ」という情報がはいりました。 |
明石や神戸では「ドロケー」 (ひっくり返しただけやけどね)っていいてます。 |
悪漢探偵 足立区民さん('02/11/7) |
兵庫県では「どろじゅん」といい、軽く握った皆のグーをくっつけたところに 小さな石を落とし、落ちたところから「1、2、3、4、5強盗!、6、7、8、9、10巡査!」 で決めてました。大阪市で育った息子は、いろはに〜で「探偵」落とすのは石のかわり に葉っぱで、握った手ではなく足に落としてだそうです。2004年1月7日大阪府ゴンハハさん |
警察と泥棒(けいどろ)が昔かなりはやって毎日やってました(笑) 警察(鬼)が泥棒を捕まえて牢屋(指定の場所)に入れるんですが、 捕まった泥棒を他の泥棒が助けだすことができます。 が、何回か(適当に決める)捕まった人は警察になり、泥棒がいなくなったら 終わりです。最後の方には警察だらけで泥棒は大変です(笑) あすか 投稿日:04/09(土) 16:45 |
私も小学校(大阪府摂津市)で探偵をやりました。探偵と盗人(ぬすとと表現)に分かれますが、 そのわけ方が・・・「いろはにほへと ちり ぬすと!るをわかよ たんてい!」 と参加者一人づつ、指さしていき「ぬ」にあたると盗人、「た」にあたると 探偵となりました。全員に当たるまで何度も「いろはに〜」を繰り返してました。 なおきちさん 大阪 05/22(日) |