杉玉鉄砲
<作り方>材料・・メダケ(芽竹・雌竹?)直径5〜6mmのもの1本
自転車のスポーク(もしくは直径2mmの竹ヒゴ
メダケは節から3cmで切ったものと10cmで節のないものを用意します。
節のある方に自転車のスポーク(もしくは竹ヒゴ)を差します。
次に長いメダケをスポークに通します。
次にスポークの長さを決めます。長いメダケを差し込んだ状態で、
スポークが4〜5mm短くなるようにします、これで完成です。
<あそび方>
杉の雄花(杉玉)を竹につめてスポークで送り込み、更に次の杉玉
をつめてまたスポークで送り込みます。
最初の杉玉が勢いよく、小気味のイイ音をたてて飛び出します。
メダケは長いほど、勢いが増します。
(2002/01/31(Thu)
Wakasanより 愛知)
アラカルト
@結構小気味いうちの方では、篠と竹籤を使いました。作り方はwakasanさん同様です。
で、その杉鉄砲の先端に鉛筆のサックを付け発射音を増幅させましたい音がしますよ
(2002/01/31(Thu)おいら 群馬)
Aお祭りや縁日の出店で買いました。そこでは、キビガラのようなものを弾としてうっていた。
(2002/01/31(Thu) 大宗良嘉郎 神奈川)
B杉玉、ここらでは槇の実がポピュラーやったような記憶、風呂敷マントによう、野山駆け回りまったな
(2002/01/31(Thu)
えむ 和歌山)