氷乗り

<あそびかた> 超危険!絶対にまねをしないでください。

    ・人数:1〜

    ・遊び方:別に遊び方がある訳ではない。氷があまり冬でもできない地方(西日本方面)では氷が
          張ることがめずらしいから、偶に2cmぐらいの厚さの氷が張るとみんなうれしくてしかた
          がない。(昭和30年代は西日本でも冬は寒く、よくこれぐらいの氷は張った。今ではほとんど
          見かけないが。)

         結局どうするか? 池に行く、氷の張り具合を見る。池の端のほうでジャンプしても割れなければ
         相当氷は分厚く張っているとみる。
         そして、だんだんと中央のほうへ氷の上を、すべったり歩いたり、石を投げてすべらせたり
         して遊ぶのである。
         
         当然、中と半端な張り具合だと氷は割れる。どこで危険地帯を見極めるかがポイントである。

・凍った雪の上をバリバリとあるく-これを ”ちょんのり”という。(福井県 はるらんどさん)


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