韓国のあそび
<あそび>
(投稿 山さんより 2003/9/11追加、10/7追加)
※ノルティギ
シーソーのように相手の体重を利用して、飛びます。 高く飛ぶほど面白いし、バランス感覚も鍛えられます。 ノルティギ:ノル、ノルパンジ→木まだはベニア板、 ティギ→走る、飛ぶという意味です。 左の写真で分るように、相手の体重の落ちる勢いで、 上に上がる、今は都会では場所が狭くなってあんまり 見られないが、お正月などに良く遊ぶ韓国の代表的な 遊びです。 |
※ガンガンスウォルレ
お盆(秋夕)に大勢で手を繋いで踊るガンガンスウォルは多分中国から韓国、日本へと伝わった遊びで、
アリランのように歌の一言葉で意味はありません。みんなで手を繋いでその下を潜ったりして遊びます。
※『ユッノリ』
こちらは木でできた4個の木の板を投げてやるゲームですが、こちらは縁起をかついてるせいか、お正月以外
にはあんまりやりませんね〜
※グネチギ(ブランコ)
日本のお盆にあたる、『秋夕(チュソッ』という時に、します。二人でチームを組んでやるのが面白い
※タンタギ(国取り)
※ゼギチャギ(羽つき)
※グスルチギ(ビー玉)
これは日本でも昔よくやったビー玉、大体男の子がよくやります
※コンギ(お手玉)
※スンバコチル(鬼ごっこ)
※ズッルノンキ
ゴムでできた長いヒモを両側で持ち、間に人が入って様々な動きをする
〜ヒモに躓いたら次ぎの人と交代します。
※ヨンナッルギ(タコ上げ)
※タッチチギ
紙で作った四角いカードのようなものを、同じカードでひっくり返し、
返した方がそのカードの持ち主となります。風の力を利用してやるのでコツです。
※マルタギ
大勢でやるゲーム、二つのチームに分かれて馬乗りをする要領でやります。
言葉ではちょっと表現が難しいんですが、何人かの人がうずくまりその上に人がのります。
マルとは馬という意味です
他には日本と同じく隠れん坊などもよくやります(^o^)丿