・人数:5〜10人
・これは、全国版でどこにでもあった遊びです。
・大きな広場が必要です。1人が鬼になります。
広場の中心に空き缶を、切り口を下にして、置きます。
いよいよ始まりです。誰でもいいから缶を蹴ります。それを、鬼が取りに行ってる間に
ほかの子は隠れます。隠れた子を鬼がみつけると、そこは捕らまえられ、空き缶の
エリアにつながれます。全員が捕まれば終りで、次の鬼を決めます。
しかし、全員が捕まる前にまた、誰かが缶を蹴れば、つかまったこども達もまた、
逃げ隠れます。全員が捕まるまで終わらないゲームです。
戦略(隠れる場所の工夫)を要する、知的な遊びです。
これもかなりバリエーションがあると思います。
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