ドッジボール　(2002.7.20)

＜あそびかた＞

　　　　・日本ドッジボール協会で決められているドッジボールはスポーツであって、細かいルールの
　　　　　もと統制されています。こんなのはあそびじゃありません、なにが面白いのか？
　　　　　むかしのドッジボールはたのしい限り。（ちょっとした雑感(-。-)）

　　　　　・人数：何人でもＯＫ　３０人ぐらいがいいんじゃないかな

　　　　・遊び方：これは単純、二つのチームに分かれます。
　　　　　　　　　　ジャンケンでもいいし、男子対女子でもいい、とにかく
　　　　　　　　　　同じ人数に分かれる（奇数の場合はしかたがないな）

　　　　　　　　�@全員がそれぞれのコートにはいる。ジャンケンで最初にﾎﾞｰﾙを持つ
　　　　　　　　　　チームを決める。そして、スタート。
　　　　　　　　�Aボールを相手チームの人に当てて、全員どちらかの人をアウトにすれば
　　　　　　　　　　勝ち。時間制限で終った時は、残っている人数の多い方が勝ち。
　　　　　　　　　　アウトになるのは投げられたボールを取ることができず、体に当たった
　　　　　　　　　　時だけで、取り方に制限はない。
　　　　　　　　�B当てられた人は、相手の陣地の後方のラインの外へ出る。この人は
　　　　　　　　　　自分の陣地の人とボールのやり取りをできる。つまり後方から相手を
　　　　　　　　　　攻められるのである。（最初だけ3人程、外に出ている）
　　　　　　　　�C一度当てられて外に出た人は二度と自分のコートには戻れない。
　　　　　　　　　（たぶんここらへんが今のルールと違うやろね）。もちろん最初から出ている
　　　　　　　　　人は中に入れる。（無条件に交替で）

天気のいい日にしよう	B)テクニック	C)テクニック

　　　　　テクニック
　　　　　　　　A)もちろん、すばやい反応、動き、するどいボール投球力があれば文句なし。
　　　　　　　　B)ボールを取るとき、後方ラインいっぱいに立つ、そして後方にパスしようとして
　　　　　　　　　　高くあげられたボールを、バレーボールのトスのようにジャンプして、いったん
　　　　　　　　　　指でおしあげキャッチする。これ相手のボールをとる究極のテクニック。
　　　　　　　　　　これは失敗すると、命取りになる。
　　　　　　　　C)相手をアウトする時、目は違う人を見て、投げるのは斜めに投げる。全体を
　　　　　　　　　　良く見ていないとできないが、これはよく使う。
　　　　　　　　D)当てると見せて、後方にパスする。後方がすぐキャッチして、後ろにいた人を
　　　　　　　　　　アウトにする。　　

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