どこそこ
<あそびかた>
・人数5〜10人 探偵とかくれんぼをミックスしたようなあそび。
@まず地面に円を描く。
A次に、円を扇形に何等分かに分けるよう線をひく
B等分した扇形の中に、行き先の場所を書く。
例えば A=学校、B=公園、C=○○の松ノ木といったふうに。
Cそしてゲーム開始だ。
Dまず、じゃんけんで鬼を決める。鬼は後ろ向きになって、石をその円の中に
入るように投げ入れる
E投げ入れた石の入った扇形のエリアに書かれた場所を確認し、その場所まで
鬼は走る。その間に残りのメンバーは隠れる。
F鬼は指定の場所まで走っていって、もとの場所に戻ってきてから、残りのメンバーを
捜す。みつかったら、その人が次の鬼となる。
何回も、鬼になるとさすがに疲れる遊びである。円の中の行き先がすべて左右する
訳であるが、とてつもない遠いところを書くときもある。
@ | A | B | D |