ビー玉3種
<あそびかた>
ビー玉は、ガラスのインテリアにあらず、歴然とした子どもの遊びの道具です。
関西では”ビーダン”とも言います。
@ビー玉あて−人数:二人
1人がビー玉を地面におく。それを、もう1人が目の高さから
自分のビー玉を放ち、下のビー玉に当てる。当たるとビー玉を
ゲット。
別名 | 福岡 雄鶏屋 2008/3/3 |
目玉落し | 福岡 |
Aビー玉あて2−人数:3〜5人
地面に5m四方の枠を書く。
じゃんけんで、最初に攻める人を一人選ぶ。
負けたものは、先ほど書いた枠内に適当に自分のビー玉を
投げ入れる。
さぁこれから、遊びのスタートだ。
攻める人は、枠内のビー玉を狙って、まず外枠から、ビー玉
を投げ入れる。うまくあたって、中のビー玉を外へ出せれば、
ビー玉をゲット。当たらないときは、そのまま、次の人と交替。
ビー玉は当たったが、外にでなかった時は、ビー玉の現在の
位置から攻撃を続行。攻めを交替した人は、自分の今の位置から
攻撃をする。
こうして、全員のビー玉が外に出れば、1ゲーム終了。
B本格的ビー玉−人数:3〜6人
これぞ、ビー玉遊びの究極的遊び。こどもながらに、すごく
整然と形になっている。
その他のビー玉アソビ情報
雄鶏屋さん 2008/03/03(月) |
壁当て | 数人でビー玉を壁にあて、一番壁に近い人だけが他者のビー玉に、ビー玉を当てればゲットできるものです。 当て続けて全部浚うか、外れれば1ゲーム終了です。 |
雄鶏屋さん 2008/03/03(月) |
三角 | 地面に3角形を描いて、その線上に賭ける数のビー玉をおき、 自分の持ち玉(てし)でビー玉を3角から弾き飛ばせば、その分は自分のものにできます。 ビー玉に当たらないか、もし当たっても、持ち玉が3角内にあれば交代です。 相手のもち玉に当てて、遠くへ飛ばすのもオーケーです。その辺が駆け引きですが、 先攻が非情に有利にできています。最後のビー玉をはじき出した者が次の先攻となります。 |